用途も豊富な 拡大時計

公開:2015年03月14日

リリースノート‐拡大時計(Version 1.05)

拡大時計は、ウィンドウズ用の統合プログラミング環境を利用して○○研究室が開発したものです。

この Version 1.05 は、テストを終えた最新の安定版です。

動作確認は Microsoft Windows7 で実施済みです。

又、Windows XP,Windows Vista および Windows8 等の環境でも動作するというご報告を頂いています。

手動でパッケージを実行すると、解凍先フォルダ名が表示されます。

その下にあるボタン[解凍]を押して下さい。

解凍が終了すると、拡大時計 Install Wizard が起動して「インストールを行います」という情報メッセージが表示されます。

インストールを行う場合にはメッセージ下にあるボタン[はい]を押して下さい。

インストールが始まり、少し待つとインストールが完了して、最後にテキスト版ヘルプが表示されます。

環境によってはインストールの途中でエラーとなることがありますが、これはあくまで、Windows 上の実行権限の問題でプログラムの不具合ではありません。

インストールを実行する際に[コンピューター]の画面で、setup.exe を矢印キーで選択してアプリケーションキーを押し、コンテキストメニューにある[管理者として実行]で実行すると正常にインストールできることが確認されています。

安定版(前回)リリース Version 1.04 からの変更は以下のとおりです。

(1)
前バージョンからの不具合を修正しています。

以下は改善点の一部です:

(2)
内部再起動の処理・機能を追加しました。

休止状態から復帰後などに時報不作動の不具合が出た際に「拡大時計を一旦終了させて、再度起動したらきちんと作動する」というご報告も併せて頂いています。

再起動で問題が回避できる場合も多いことを考慮し、ユーザーの負担軽減も兼ねて、拡大時計を画面に表示したまま内部システムだけを再起動する処理・機能を追加しました。

拡大時計のウィンドウをアクティブにし CTRL キーを押したままRキーを押すと、直ちに内部システムの再起動が行われます。(この際に、スクリーンリーダーの音声ガイドでは「リフレッシュ」+今の時刻を読み上げます。)

(以上)


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